広く思想・文化・科学等との関連のもとに、宗教、特に仏教を研究し、以って有用な人材を育成し、人類の文化と世界平和への寄与を目的として、政治・経済・社会・文化等のあらゆる分野の学識経験者の協力のもと、“基礎研究”および“今日の課題”に方向を与えながらさまざま研究活動を展開している研究機関です。

• 2024年4月15日『CANDANA』297号(2024年春号)を発刊しました。
  　明日への提言 「異文化コミュニケーションにおけるユーモアの効用」
  　大島希巳江（神奈川大学国際日本学部国際文化交流学科教授／英語落語家）
• 2024年2月15日Philosophica Mahayana Buddhica 第9号
  Kern-Nanjio’s Edition Romanized Text III, Saddharmapuṇḍarīka Kern-Nanjio’s Edition in Roman Script with Complementary Footnotes.
  『大乗仏典思想叢書 第９巻 梵文法華経『ケルン・南條校訂本』ローマ字本・脚注補完第３分冊』を発刊しました。
• 2024年1月15日『CANDANA』296号(2024年冬号)を発刊しました。
  　明日への提言 「移住について考える」
  　平　信久（聖学院大学名誉教授）
• 2023年11月15日『中央学術研究所紀要』第52号を発刊しました。
• 2023年10月15日『CANDANA』295号(2023年秋号)を発刊しました。
  　明日への提言 「マインドフルネスを越える臨床瞑想法」後編
  　大下　大圓（飛騨千光寺長老／沖縄大学客員教授）
• 2023年7月15日『CANDANA』294号(2023年夏号)を発刊しました。
  　明日への提言 「ブーバーの『対話』の風景」
  　手島　勲矢（京都大学文学部非常勤講師）
• 2023年4月15日『CANDANA』293号(2023年春号)を発刊しました。
  　明日への提言 「祈りと瞑想のちから ～平行軸・斜め軸・垂直軸へ」前編
  　飛騨千光寺長老　大下大圓（沖縄大学客員教授／和歌山県立医科大学連携教授）
• 2023年1月15日『CANDANA』292号(2023年冬号)を発刊しました。
  　明日への提言 「臨床スピリチュアルケアの視点」
  　伊藤　高章（立正佼成会附属佼成病院チャプレン）